Nishino And His Computer Band
Nishino And His Computer Band
西野竜平は、幼少期からピアノやエレクトーンに触れ、少ないお小遣いを握りしめてレコード店で洋楽を集める事を趣味にしていた。この頃の愛読書は「ビルボード誌」。小学生の頃に所属していたパソコン倶楽部でアクションゲームやフロッガーなど3作のゲーム制作を経験し、自分の楽曲を披露するのに使えないかと思い始める。中学1年に初めてWindows XPを購入してもらい、DTMソフトとギター・ベースを利用して作曲活動を始め、インターネットで楽曲を披露し始める。社会人1年目、ネット上に公開していた楽曲をインディーズレーベルから評価され、九州北部でインディーズデビュー。その後も精力的に活動を続けるもバンド解散。その後、地元の音楽教室で音楽講師となり、音楽理論やDTMの講義を行う。2024年から自身の活動をリセットして再スタートを切る為に「Nishino And His Computer Band」を立ち上げる。